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LONG COLD WINTER/CINDERELLA

author : Zie | 2010.01.23 Saturday
グラフィック0123.jpg
アメリカのハードロック/ブルースロックバンド、シンデレラの1988年に発表されたセカンドアルバムです。

シンデレラと言えば、誰もが連想するのは美しいお姫様ですが、今回ご紹介するシンデレラは、むさ苦しい男4人のバンドです(笑)

あくまでもバンドですが、リーダーでヴォーカル、ギターを担当するトム・キーファーのソロユニット的なバンドと言っても過言ではない程、トムの個性が反映されたバンドでありました。

彼らはジョン・ボン・ジョヴィに見出されてデビュー致しました。
その為かデビュー当時はいわゆるLAメタル的なバンドでしたが、このセカンドアルバムから徐々にトムのルーツ的な音楽であるブルースやカントリーなどに傾倒していきました。

私はファーストアルバムの『Night Songs』も気に入って聴いていたので、このセカンドもリリース後すぐに購入したのですが、このアルバムは一曲目のイントロからいきなりドブロギターによるスライドギターで始まって、驚いたものでした。

私はハードロックに始まり、いろんな音楽に興味を持ってきたのですが、ブルースも聴きます。
そのブルースに興味を持ったきっかけは、実はこのシンデレラなんじゃないかなと思っています。


シンデレラの特徴の一つには、トムによる、がなり声のヴォーカルもあるのですが、最初にファーストを聴いた時には、このヴォーカルスタイルはAC/DCのブライアン・ジョンソンの影響かと思っていたのですが、セカンドを聴いてみると、むしろジャニス・ジョプリンの模倣ではないかと感じるようになりました。
でもたとえ模倣であっても、それが結果的にシンデレラにシンデレラたるオリジナリティを付けたと思います。

このアルバムでは、一曲目の『Bad Seamstress Blues』で聴かれるブルースだけでなく、『Don't Know What You Got(Till It's Gone)』といった至極のバラードや、熱く激しいマイナー・ブルースの佳曲『Long Cold Winter』や、軽快なロックンロールナンバー『Gypsy Road』など、ブルースやカントリーを基調としながらもバラエティーに富んだ内容になっており、アルバム全体を通しても聴きどころ満載です。
また、その後リリースされたサードアルバムの『Heartbreak Station』は更にトムの持つ世界観が押し進められていて、素晴らしいブルースロックのアルバムになっているのですが、まあそれはまたいずれ。


私は91年に来日したシンデレラを見に行ったのですが、場所は浦和市の市民会館のような場所(正式名称は忘れました(^_^;))でした。
外国のバンドがやるには少し小さいホールでしたが、その分近くで堪能できて、とても楽しく熱く、素晴らしいライブでしたね。

今でも時折、再結成(正式に解散はしていないのかも?)しては活動しているシンデレラ。
そもそものデビュー当時の『LAメタルバンド』的なイメージが足枷となって、正当な評価を得ていないバンドだと思います。
少しでもブルースやブルースロックに興味のある方には、是非聴いて頂きたいバンドです。

ということで、今回も例のごとく、YouTube動画を貼ります。
カントリー調のこの曲ですが、今回は個人的にある方へこの曲を贈るという意味合いで、この曲を選曲致しました。

尚、携帯電話からご覧の方は、ここからYouTubeに飛んで下さい。

COMING HOME/CINDERELLA

| ブルース・ロック | 12:16 | comments(0) | -

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