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EAT 'EM AND SMILE/DAVID LEE ROTH

author : Zie | 2009.11.17 Tuesday
グラフィック1114.jpg
中学生時代、大ヒットした『JUMP』をきっかけに、私はヴァン・ヘイレンを大好きになり、レンタルレコードなどを使用してヴァン・ヘイレンの作品を聴き漁りました。

と、そんなことをしている矢先にヴォーカルのデイヴィッド・リー・ロスがバンドを脱退してしまいました。

そして1986年、ヴァン・ヘイレンは新たにサミー・ヘイガーを迎えてニューアルバム『5150』をリリースしました。
サミー・ヘイガーはヴァン・ヘイレンのサウンドに非常にマッチしていて、デイヴ在籍時より洗練された素晴らしいアルバムでした。

音楽雑誌などで、デイヴもヴァン・ヘイレンも同時期にアルバムをリリースすると知った私は、勝手にこの因縁の対決(?)を楽しみにしていたのですが、より洗練され完成された大人のハードロックバンドに生まれ変わったような『5150』の素晴らしさに私は「こりゃ、この因縁の対決(?)はヴァン・ヘイレンの勝ちだな」と一度は思いました。

ところが、その『5150』から遅れること数ヶ月、デイヴはすごいメンバーとともに物凄いアルバムを引っさげてやってきました。

それが今回ご紹介する『EAT 'EM AND SMILE』です。

何が凄いって、「奴らを食って微笑んで」という人を食ったようなタイトル(奴らとはヴァン・ヘイレンのメンバーのことでしょうか?(笑))や、ジャケットのアダモちゃん(笑)のようなデイヴの姿もさることながら、スティーヴ・ヴァイ、ビリー・シーンという稀代のバカテクプレイヤーがこれ以上ないという位に弾きまくっていることです。
大騒ぎのお祭りバンドを率いてロックシーンに帰ってきたデイヴのはじけっぷりも今まで以上。こんな楽しいアルバムもそうはありません。
スティーヴもビリーもお互いが信頼できるパートナーを見つけて、思う存分やってます。

でも、この二人がここまで馬鹿騒ぎできたのは、この底抜けに明るい、周りのすべてのものを楽しませてくれるような稀代のエンターティナー、デイヴの存在があったからこそと思います。

例えば、後にビリーが結成した『MR.BIG』でもビリーはポール・ギルバートというテクニシャンのパートナーを得ましたが、このバンドのヴォーカリストはソウルフルな歌を聴かせるタイプのエリック・マーティンです。
ですから、おのずとテクは控え目となり、(要所要所でキラリと光るテクニックを見せながらも)エリックの歌を引き立てる演奏が主体となってきました。
まあもちろん、それはそれで素晴らしく私は大好きなのですが、デイヴィッド・リー・ロス・バンドにおいては、デイヴという存在があったからこそ思う存分に暴れることができたのでしょう。
そう考えると、ドラムのグレッグ・ビソネットも含めて、この4人が集まったのは奇跡的とも言っていいでしょう。
こんな凄いお祭りバンドは今後決して現れないと思います。
「Shy Boy」「Elephant Gun」「Goin’Crazy!」などの超絶テク、「I'm Eazy」「Tobaco Road」のような一風変わったブルース・ナンバー、「That's Life」でのフランク・シナトラばりのエンターテイメント魂溢れた曲など聴き所満載です。
まだ未経験の方は是非一度聴いてみて下さい。

それでは今回も動画を貼っておきます。
今回の曲はイントロでのスティーヴのギターとデイヴが会話するところも有名なあの曲です。
このPVは、曲が始まる前の寸劇が長くてなかなか曲が始まらないのですが(笑)、それも含めて楽しんで下さい。
尚、携帯電話からご覧の方は、ここからYouTubeに飛んで下さい。

YANKEE ROSE/DAVID LEE ROTH
| ハード・ロック/ヘヴィ・メタル | 01:46 | comments(10) | -

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コメント
さては俺が今、デイヴィッド・リー・ロスの記事を書いたの知ってたな?(笑)

いや、でも偶然だな!

| Sue | 2009/11/17 8:37 AM |
>Sue
知らんがなっ(笑)

…いや、知ってたけど(笑)
でも、2日前には半分くらい書いてあったんだよ。
だからパクリではないので(笑)
| Zie | 2009/11/17 9:00 AM |
仲良しでいいなぁ。

ホモ、いや、友だちって素晴らしい!
| 甲斐犬 | 2009/11/17 2:04 PM |
>甲斐犬さん
誰がホモやねん!(笑)
| Zie | 2009/11/17 8:25 PM |
懐かしいなぁ…。
こんなおバカキャラのロッカーってそうはいないでしょ(笑)


それにしても、今デイヴって何してるんですかねぇ。
| あーちゃん | 2009/11/18 8:04 PM |
>あーちゃんさん
ホントですよね。
こんなはじけたバカキャラそうはいませんよね(笑)

ところで、デイヴのお馬鹿っぷりと現在の去就に関しては面白い話があります。
デイヴは1996年のヴァン・ヘイレンのベストアルバムのリリース時に一度バンドに復帰しています。
そして、その年のアメリカン・ミュージック・アウォードで何かの賞をもらったのですが、その表彰式でエディがトロフィーを受ける後ろでデイヴがバカ踊りをしていたらしいのです(笑)
で、その姿を見たエディはデイヴの馬鹿さ加減に嫌気がさして、バンドをクビにしたとのことです(笑)

で、その後ヴァン・ヘイレンはゲイリー・シェローン(元エクストリーム)をヴォーカリストに迎え、ゲイリー脱退後はサミー・ヘイガーが復帰したりしたものの、エディが癌を煩いバンドは解散状態になりました。

しかし、エディは癌を克服して、ヴァン・ヘイレンを再始動させることにしました。その時ヴォーカリストに選ばれたのは、なんとそのデイヴだったのです。
彼らは今ツアー中だそうです。

ということで、紆余曲折あった後でデイヴは結局ヴァン・ヘイレンに戻ってきたということでした。

めでたしめでたし(笑)
| Zie | 2009/11/18 8:45 PM |
へーーーーーーーー
知らなかった…
エディとデイヴって誰もが知る犬猿の仲だと思ってたのに(笑)
分らないものですね(笑)
まぁ、皆さん年をとっても元気で頑張ってるのは何よりです!
| あーちゃん | 2009/11/20 12:30 AM |
>あーちゃんさん
そういうことなんです。
元の鞘に収まったというか。

いずれにしても、いつまでも頑張って欲しいですよね。
特にエディは、あの憎むべき病気に負けないで欲しいものですよね!
| Zie | 2009/11/20 10:18 AM |
『5150』めっちゃ聴きました♪
懐かしい…

| ちゃこ | 2010/01/05 5:01 PM |
>ちゃこさん
おお!
ちゃこさんヴァン・ヘイレンもお聴きになってましたか!!
「5150」は熱い中にも余裕のある落ち着いた完成度のめちゃくちゃ高い、素晴らしいアルバムですよね。

この記事ではデイヴの勝ちみたいなこと書きましたけど、実際「5150」は負けてないですよね。まあ、勝ち負けではありませんけど。

とにかく、「5150」も私は大好きです。
今度「5150」の記事も書こうかな?(笑)
| Zie | 2010/01/05 10:55 PM |
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