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COME AGAIN/DAMN YANKEES

author : Zie | 2012.05.07 Monday


ダム・ヤンキーズは直訳すると「おバカなアメリカ人」

アメリカの実績あるミュージシャンたちが結集した、いわゆる「スーパーバンド」でした。

元ナイトレンジャーのジャック・ブレイズ(B,Vo)、元スティクスのトミー・ショウ(G,Vo)、ソロで活躍していたテッド・ニュージェント(G,Vo)、マイケル・カーテロン(Dr)の4人からなるバンドで、1990年代初頭から、およそ3年間活動したバンドでした。

いわゆるスーパーバンドってのは、メンバーひとりひとりの個性がぶつかりあいすぎるのか何かわかりませんが、あまり長続きしませんね。

このバンドも活動期間は短かったですが、メンバーそれぞれ四者四
様の個性が見事に融合されていた素晴らしいバンドだったと思います。

中でも、音楽的にもパフォーマンス的にも見た目にもそれぞれの個
性が一番際立って見えたのがこの曲なんじゃないかなって感じます
私もDamn Yankeesの曲の中で、特に好きな曲です。

COME AGAIN/DAMN YANKKEES


尚、携帯電話からご覧の方は、ここからYouTubeに飛んで下さい。
| アメリカン・ロック | 00:50 | comments(0) | trackbacks(0)

CHICAGO18/CHICAGO

author : Zie | 2009.10.31 Saturday
グラフィック1031003.jpg
ロックを少し知っている人なら、「シカゴはテリー・キャス(元シカゴのギタリスト)がいた頃はブラスがバリバリでカッコ良かったけど、途中から軟弱な産業ロックに成り下がった。」とか言いがちです。

だけど私は違います。
産業ロックのシカゴ大好きです。
だいたい、その辺のチャチなバンドが売れ線を狙ってやったところで、こんな美しいバラードは作れません。

それには優れた作曲センスと派手さは無くともしっかりとした演奏力、それに透明感のある歌声が不可欠です。

ちょっと仲間内で評判のカラオケシンガーとは訳が違うんです。
本物は発声のメリハリや音程、リズム、さらに持って生まれたキレイな声とすべて揃ってます。
それに加えて楽曲の美しさ、演奏力、曲を最大限に聴かせるべきアレンジ。
プロデューサーも含めて、この辺すべてに対してプロフェッショナルな集団がシカゴなんです。

さて、シカゴと言えば『Hard To Say I'm Sorry(邦題:素直になれなくて)』が一番有名な曲と言って良いと思います。また、その曲を歌っているヴォーカリスト/ベーシストのピーター・セテラは脱退後20年以上経った今でもバンドの顔といっても良いと思います。

私もピーター・セテラは好きですが、一番好きな時期は実はピーター・セテラがいなくなった後なんです。
今回紹介するアルバムは、そのバンドの顔が脱退した直後、新たにジェイソン・シェフをヴォーカリスト/ベーシストに迎えて発表された1986年の作品。
私が最初に聴いた印象は、「さすがにシカゴくらいビッグなバンドは、たとえ看板スターがいなくなっても、また似たような人探してこれるんだな」ということ。
ジェイソン・シェフもピーター・セテラと同様にベースを弾きながら透明感のある歌声を聴かせる人です。
でも良く聴くと、シェフはセテラほど声に粘着性はなく、ストレートに力強く澄み切った声を出せる人です。
どちらかと言えば、シェフの方が私の好みです。
この18枚目のアルバムでは、シカゴのブラス・ロック時代の代表曲である『26or6to4(邦題:長い夜)』を新しい解釈でセルフ・カバーしたり、美しい崇高な感じさえ漂わせるバラードである『If She Would Have Been Faithful』という曲があったり、アルバム全体を通して楽しめる内容になっていますが、私が一番好きな曲は、ファーストシングルの『Will You Still Love Me?』です。
発売当時、中学生だった私は、その切ないメロディーときれいな歌声に引かれCDを購入して、歌詞を見てまた感動して、「僕を愛してくれるかい?君がいないとダメなんだ」なんていうベタベタな内容の歌をCDを聴きながら、歌詞カードを見ながら歌っていました。誰かに歌って聴かせたいなんて思いながら。聴かせる相手なんかいないくせして(笑)

とにかくラブソングの王道中の王道ですが、たまにはこんなのもいいでしょ?

例によってYouTube動画を貼っておきます。
尚、携帯からご覧の方は、ここからYouTubeに飛んで下さい。
WILL YOU STILL LOVE ME?/CHICAGO
| アメリカン・ロック | 12:57 | comments(0) | -
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