| main |

スポンサーサイト

author : スポンサードリンク | 2015.10.20 Tuesday

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | -

人生の空から/松山千春

author : Zie | 2009.12.05 Saturday
グラフィック1202.jpg
1980年発表の松山千春氏のヒットシングルです。

実は私にとっての音楽の原点はこの人なのかも知れません。
この曲がリリースされた当時、私は小学生でした。

この曲と次の曲の『長い夜』がヒットしていた時、千春さんは『ザ・ベストテン』などのテレビ出演を拒んでおりました。
その際、私は子供心に「この人は他の人とちょっと違うな。なんかカッコいいな」なんて感じたものです。

その後、千春さんの自伝『足寄より』を読みまして、貧しい暮らしの中で家族ともに働きながら学校の勉強も常に上位にあり、バスケットボールをやっていて、そこでも活躍して、その中でフォークソングに影響を受けて自分の歌を作っていって、様々な人達との関わり、辛い別れなどを経験して、フォークシンガーとして成り上がっていく姿を読んで、痛く感動したものでした。

こう書くと、「俺はすごいんだ」ということが鼻につくように思えますが、この本を読むとまったく偉ぶった感じはなく、非常に情に厚く、その上で自分や自分のやってきたことに自信を持っている人だなということを感じます。
私自身には、なかなかこの人の真似はできませんが、そういった意味でも私にとって憧れの人です。

毒舌で知られる千春さんですが、よく聞くと相手に対して非常に愛情を持った毒舌を発しています。
いわば、ちょっと口の悪い気さくなおっさんといった人なのではないでしょうか?

良い意味での(近年少なくなりつつある)因業オヤジという印象を私は持っています。

さて、千春さんの音楽についてですが、楽曲の良さ、切ない詞はもとより、一番の特徴はその深く伸びやかな歌声にあるのではないかと思います。

「あいつは歌がうまいね。俺ほどじゃないけど(笑)」と自身でよく言うように、表現力は随一です。千春さんの言動を嫌っている人も、その点は認めざるを得ないんじゃないでしょうか?

では、千春さんの曲を一曲紹介致します。
私の一番好きな千春さんの曲を敢えて一曲挙げると「明日のために」というアルバムに収録されている『いつの日か』という曲なのですが、この曲はシングルでもないし、いわばマニアック人気の高い曲なので、YouTubeなどにはupされていません。(自分でupする技術も不足しているので、できません。あしからず(苦笑))
それなので、という訳でもありませんが、この記事のタイトルになっているこの曲を紹介致します。

『人生の空から』と書いて「たびのそらから」と読みます。
タイトル通り、人生を旅になぞらえて表現している曲ですが、「回り道でも人生(たび)の終わりに君にもう一度逢えたならいいね」なんて所、凄くいいじゃないですか。

またこの曲は、歌自体は千春節なんですが、バックの演奏はなんだかファンキーロックな感じです。
当時の一つの流行り的な音なのかも知れませんが、そのギャップも面白いところです。

でも、それでもフォークなんです。
まあ、このブログで私がしているジャンル分けは単なる便宜的なものに過ぎないのですが、千春さんはこのフォークというものに非常にこだわっているので『フォーク』のカテゴリーでこの記事をup致します。

最後に、千春さん語録をひとつ。
「たとえ俺がロックをやったとしても、それはフォークです。」

尚、携帯電話からご覧の方は、ここからYouTubeに飛んで下さい。
人生の空から/松山千春

| フォーク | 20:36 | comments(8) | -
| 1/1PAGES |

SELECTED ENTRIES

RECENT COMMENT

アルバムキルト

最近聴いた曲

モバイル

qrcode

LINKS

PROFILE

SPONSORED LINKS